松尾研 | 主に分散システム (Apache SparkやCassandraなど)の研究を行っている(旧分散班) | 紹介動画 (4:20) |
---|---|---|
川島研 | 主にSDN/NFV関連のソフトウェアアーキテクチャや通信プロトコルの研究を行っている(旧SDN班) | 紹介動画 (3:20) |
研究室の生活 | 研究室内での日常の光景や年間の活動内容、近年の就職実績など | 紹介動画 (3:00) |
インタビュー | 2名の先輩(大学院生)にリアルな声を聞きました | 紹介動画 (3:24) |
個別面談を行い決定します。評価基準は、研究に対する意欲です。ただ、今まで頑張っていなかったけど、これから頑張ります!!というのはちょっと辛いです。 その意味でもGPAは2に近いところであれば、3でも4(笑い)でも関係ありません。またGPAやGPTが低い、”正当な理由”があれば主張してください。 また、系は全く考慮しません。そもそも、私は若いうちにレッテルを貼るのが嫌いです。研究室に入ったら1から勉強です。
コアタイムはありますか?
ありません!
週1回の全体ミーティング(津邑研と合同)および週1回のグループミーティング(松尾・川島研のみ)があり、
いずれも出席が必須となっています。メンバー全員の都合を考慮してスケジュールを組むので、講義などの時間と重なることはありません。
OSや計算機構造の単位を落としたのですが大丈夫ですか?
大丈夫です
過去にOSの単位を落とした(3年生で再履修)学生が、研究室に入った後ちゃんと勉強し、国際学会で発表するとともに、
元国営巨大通信会社の研究所に就職した例もあります。要するに研究室に入ってからの勉強が重要です。
アルバイトはできますか?
できます!
ただし研究成果を上げるという意味から、出来る限り最小限のほうがいいと思っています。お金は社会に出てから稼いだほうがよいと思います。
PCは支給されますか?
当然です!
当然です。最低限1台用意します。さらには実験用に腐るほどのマシンがあります。いやというほど使えます。
他系の学生でも大丈夫ですか?
まったく問題ありません!
研究室に配属されれば、出身系に関わらず、自分の研究テーマについて一から勉強していくことになります。
また、経験豊富な教員や先輩達が随時指導していくので、やる気さえあれば大丈夫です。
大学院入試へ向けて勉強する時間は取れますか?
院試勉強を優先します!
大学院への進学を希望する場合は、院試が終わるまでは受験対策に専念することができます。
そのため、本格的な研究活動は院試終了後から始まります。
もし希望者数が定員を超えたらどうなりますか?
個別に面談を行います!
選抜方法についてはAbout Selectionの項をご覧ください。
松尾先生は怖いですか(笑い)?
そんなことは無いです(笑い)
授業中は、授業の雰囲気を壊さないため、真面目に聞いている人の迷惑になるため厳しくしています。研究では1対1なので、
厳しくしてもしょうがないと思っています。研究は自分でやるものであり、教員からさせられるものではないから。